コラム記事・研究会レポート

「ホリスティックヘルスCafe」を開催して

2021/03/1 Holistic Health

◎文・久保田 泉 ホリスティックヘルスCafeは、ホリスティックヘルス塾のインストラクターやホリスティック・ピープル(ヘルス塾を受講されて、ホリ協に入会された方)を対象に開催している交流会です。 2020年1月にスタートし、翌2月も...

『死に方改革』川嶋 朗(著)

2021/01/5 図書紹介

日本ホリスティック医学協会理事)の最新刊を紹介します。 【新刊紹介】...

『汝のこころを虚空に繋げ』帯津良一(著)

2021/01/5 図書紹介

日本ホリスティック医学協会名誉会長の最新刊を紹介します。 【新刊紹介】 白隠さんの『延命十句観音経』を読む 汝のこころを虚空に繋げ 虚空は「いのちだから」...

各植物療法の得意領域、不得意領域を考える

2020/12/19 研究会

『HOLISTIC NewsLetter Vol.108』より 抜粋 2020.8月23日関東フォーラム「植物療法研究会」レポート ◎文・植物療法研究会 村上志緒 「植物療法のマッピング」を探る 植物療法研究会では...

ホリスティック医学シンポジウム2020 終了しました

2020/11/17 シンポジウム

写真: 加藤俊徳氏(右上)/帯津良一氏(左下)/黒丸尊治氏(右下) 2020年11月15日(日)、「脳科学とホリスティック医学~コロナうつから死後の世界まで」と題し、ホリスティック医学シンポジウムを開催いたしました。 今年はZoom...

医学の対象は個物から場へ

2020/11/30 コラム > 帯津良一コラム

文・帯津良一(おびつりょういち) ホリスティック医学の元祖 世界の通常医学をリードする西洋医学の歴史を繙いてみると、その嚆矢は古代ギリシャの医聖ヒポクラテスである。それまでのシャーマンの医学を超えて、身心をしっかりと見...

『がんが消えていく生き方』船戸崇史(著)

2020/10/19 図書紹介

【図書紹介】 がんが消えていく生き方 中部支部が取り組む「がんのホリスティックアプローチ研究会」で積極的に発言をされている、船戸崇史医師(日本ホリスティック医学協会理事)の最新刊を紹介します。...

エネルギー医学の現状と展望~「エネルギー医学研究会」のめざすもの

2020/05/10 研究会

ワイル博士が「21世紀はエネルギー医学の時代」と発言 「エネルギー医学」といえば、何となく「エネルギーを用いる医学・医療」というものだと思い浮かべることはできると思いますが、人によってかなり異なる認識、イメージを持ってい...

植物療法の役割と今後の展望

2020/05/10 研究会

◎文・林 真一郎 はじめに 医学・薬学の父として知られるギリシアのヒポクラテスは、数多くのハーブを用いたことで知られています。植物療法は世界で最も歴史がある自然療法であり、かつ現代でも社会の健康度を高めるために、セルフ...

がんのホリスティックアプローチ

2020/06/10 研究会

◎文・高橋 信雄 講演とディスカッション 中部支部では、がんで困っている患者さんを助けたい思いから、「がんのホリスティックアプローチ会」を2017年から企画しました。西洋医学および西洋医学以外の治療方法などを提示し、寄...

人生をつなぐ介護支援

2020/06/10 コラム

◎文・石橋 建三 介護保険制度が施行されて2020年で20年となります。しかし、制度があることを何となく知ってはいても実際に家族の誰かに介護が必要になった時に介護保険で何ができるのか、どこの誰に相談すればいいのか、手続きや費用はどうな...

個人の健康から社会の健康への関心

2020/06/10 コラム

◎文・安珠 anju ホリスティック医学に関心を持ったのは25年余り前、父ががんで闘病生活を送っていた時でした。人は肉体のみならず、さまざまな要因が病気や健康に関わることを知り、ちょうどその時に学んでいたアロマセラピーの土台にあるもの...

自分の健康は自分で守る

2020/04/10 コラム

◎投稿 黒丸 尊治(彦根市立病院緩和ケア科/日本ホリスティック医学協会会長) 自分の健康は自分で守る 私たちは病気になると医者に診てもらい、診断にもとづく薬などで治療してもらうというのが当たり前のように思っています。病...