コラム記事・研究会レポート

自分の健康は自分で守る

2020/04/10 コラム

◎投稿 黒丸 尊治(彦根市立病院緩和ケア科/日本ホリスティック医学協会会長) 自分の健康は自分で守る 私たちは病気になると医者に診てもらい、診断にもとづく薬などで治療してもらうというのが当たり前のように思っています。病...

医療塾 第21回「現代医療  VS  代替医療~統合は可能なのか」報告

2020/03/12 医療塾

医療従事者のための「ホリスティック医療塾」 2019年12月22日(日)於:大阪 テーマ: 現代医療  VS  代替医療 ~統合は可能なのか~...

ナイス・エイジングに如くは無し

2020/01/20 コラム > 帯津良一コラム

文・帯津良一(おびつりょういち) 大ホリスティック医学を提唱して、今年の5月で4年目に入った。これまでの3年間を振り返ってみると、ありがたいことに明らかにわが病院の場のエネルギーは上昇の一途を辿っている。 医療とは患者さんを中心...

ホリスティックな地域包括ケアにおける「社会的処方箋」

2019/12/29 コラム

◎文・山本 竜隆(やまもとたつたか) 私は地方で小規模の医療活動をしている立場であり、医学の業界では末端の医療従事者といえます。基幹病院や大学などの教育機関、大都市ではなかなかイメージできない点も多々...

医療塾 第20回 名著を学ぶ『人はなぜ治るのか』アンドルー・ワイル著

2019/08/23 医療塾

医療従事者のための「ホリスティック医療塾」 2019年4月21日(日)於:大阪 ◎レポート:愛場 庸雅(日本ホリスティック医学協会理事) 第20回「名著を学ぶ『人はなぜ治るのか』アンドルー・ワイル著」 「人はな...

「Reborn(リボーン)~本来の自分によみがえる」シンポジウム2019 報告

2019/11/14 シンポジウム

令和元年11月10日(日)、全電通労働会館(御茶ノ水)にて行われたシンポジウム「Reborn(リボーン)~本来の自分によみがえる」は、無事終了いたしました。 ご参加いただいた皆様ありがとうございました。  ...

医療塾 第18回「サプリメントの功罪」

2019/04/5 医療塾

医療従事者のための「ホリスティック医療塾」 2018年7月18日(日)於:大阪 ◎レポート:愛場 庸雅(日本ホリスティック医学協会理事) 第18回「サプリメントの功罪」 サプリメント(栄養補助食品)は、1兆5千...

医療塾 第19回「私の実践 船戸崇史先生へのインタビュー」

2019/08/23 医療塾

医療従事者のための「ホリスティック医療塾」 2018年12月16日(日)於:大阪 ◎レポート:愛場 庸雅(日本ホリスティック医学協会理事) 第19回「私の実践 船戸崇史先生へのインタビュー」 今回は、岐阜県で在宅医...

「ホリスティックヘルス」 の視点 医療者座談会

2016/03/30 Holistic Health

「ホリスティックヘルス」 の視点 医療者座談会 ~ホリスティック医療を実践するドクターが日々の診療を通して感じていること、「ホリスティックヘルス塾」への期待などを語っていただきました。 『HOLIS...

望ましい食生活とは

2019/04/5 コラム

◎文 愛場 庸雅(大阪市立総合医療センター耳鼻咽喉科部長、日本ホリスティック医学協会理事) はじめに 幕内秀夫氏が『粗食のすすめ』(新潮文庫)を世に出してから20年近く経ちました。和食や地中海式食事がユネスコの無形文化遺産に認定され...

死生観を巡るあれこれ

2019/07/2 コラム > 帯津良一コラム

文・帯津良一(おびつりょういち) 帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。 随想「死を考える」 死生観というものは年齢とともに培われていくものらしい。 外科医として食道がんの手術に明け暮れ精を出している頃は...

今あらためてホリスティック医学の真意を問い直す

2019/04/1 コラム > 上野圭一 コラム

2018年4月1日(日)関東フォーラム ◎上野圭一氏 講演録 進化の時間と空間 今日はすごいタイトルですね(笑)。これは僕が出したのではないんです。とてもこんな真意は問えません。 アメリカの思想家のジャン・(クリスチ...

代替療法家・セラピストの視点

2019/03/31 コラム

◎文・林サオダ(当協会理事) 「ホリスティック」という概念は、まだ十分に浸透しているとは言えませんが、一般の人が代替療法、統合医療、ホリスティックな医療という言葉から連想するのは、心身が一体であるとみなした...