日本ホリスティック医学協会・エネルギー医学研究会の企画による今年の「エネルギー医学フォーラム」は、「フィールド」の視点から考察していきます。
大変貴重な内容となっていますので、ぜひご参加下さい。

Day１　7/17（日） 13：30～17：15

臨死体験者から“意識”を学ぶ

Day1では、臨死体験者を巡る映画『Who We Are?　意識と＜本当の私＞をめぐる対話』（制作：アンソニー・シェネ、2020年、75分）を上映するとともに、本映画の字幕翻訳者の福田カレン氏と昨年上映映画『『The 1 Field』の字幕翻訳者の根本泰行氏の2名のパネリストとともに深めていきます。

13:30～14:50　映画『Who We Are? 意識と＜本当の私＞をめぐる対話』上映

私たちは意識の海で生きているー。今やこれはスピリチュアリティの話ではありません。科学の領域においてもこのことが明らかになってきています。スピリチュアリティと科学が再び 1つになる日が近づいてきたのか？
とワクワクしているのは私だけではないはずです。
しかし人間の意識は旧態依然、肉体という物質の次元に捕らわれたまま・・・様々な社会問題は、肝心の私たちの意識が前時代の意識から脱皮できずにいることが原因のように思えてなりません。
この映画では、臨死体験から生還した脳神経学者をはじめとする科学者や黙想家が、それぞれの視点から「本当の私とは？」について掘り下げていきます。一言で申し上げるなら「新たな時代の教養」とでもいうべきこの映画、死んだ後に後悔しない人生を送るためにもぜひご覧ください。
（プロモーション・字幕担当　福田カレン）

◇出演者
・アニータ・ムアジャーニ（臨死体験の講演者、著者）
・ブルース・リプトン（生物細胞学者）
・ルパート・シェルドレイク（生物学者）
・エベン・アレグザンダー（脳神経学者、臨死体験者）
・ジョン・バトラー（黙想家、著者）
・マージョリー・ウーラコット（脳神経学教授、黙想家）

15:00～15:30 講演 ➀「映画『Who We Are? 意識と＜本当の私＞をめぐる対話』で伝えたいこと」

【講師】福田 カレン
本映画字幕翻訳者／フルーツ・オブ・エデン主宰、通訳者・翻訳家、メタ栄養学研究者、フルータリアン

15:30～16:00 講演 ②「意識を巡る「超心理学」の知見」

【講師】根本 泰行
理学博士、生命システム研究所主宰、オフィス・マサルエモト顧問

16:10～17:15 　ダイアローグ

福田 カレン × 根本 泰行

 

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Day2　7/18（祝）13：15～16：45

変性意識状態とエネルギー

13:15～15:00 特別講演「モンロー研究所の意識研究とヘミシンク」

ヘミシンク（Hemi-Sync®）は、ロバート A・モンローによって開発され、モンロー研究所によって特許取得されたオーディオ・ガイダンス技術です。
モンロー研究所では長年の研究の結果、特定のサウンド・パターンが、人間の意識をさまざまな状態へと導くことを明らかにしてきました。たとえば、深くリラックスした状態、睡眠誘導、瞑想状態、集中した状態、知覚の拡大した状態などです。このオーディオ・ガイダンスのプロセスは、何層もの複雑なオーディオ信号を組み合わせることによって共鳴現象を起こし、特殊な脳波を発生させて、意識を特別な状態へと誘導するものです。その結果、左脳と右脳が同調して機能する、脳全体の同期現象が発生します。この状態をヘミシンクと呼びます。

【講師】坂本 政道
モンロー研究所公式認定レジデンシャル・トレーナー、株式会社アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役。東京大学理学部物理学科卒、カナダトロント大学電子工学科修士課程終了。1977 年～87 年ソニー ( 株 ) にて半導体素子の開発に従事。2000 年に変性意識状態の研究に専心するために退社

15:15～16:45 　ダイアローグ

坂本 政道（モンロー研究所公式認定レジデンシャル・トレーナー）
川畑のぶこ（公認心理師、ホリスティック心理学研究会世話人代表、NPO法人サイモントン療法協会代表理事）
久保 隆司（日本ソマティック心理学協会会長、臨床心理士、早稲田大学非常勤講師、博士（神道学） ）

全体進行 ：降矢 英成（赤坂溜池クリニック院長、日本ホリスティック医学協会常任理事）

「来場受講」の他、「zoom 受講」「録画受講」もできます。

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