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東京（2020年 2月29日）コミュニケーション医学とは　◆イベント中止◆

2019/12/09
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東

＜イベント中止のお知らせ＞　2020.2.24

このたび新型コロナウイルスの感染拡大の現況を受けまして、本研究会はやむなく中止とさせていただくことになりました。直前の判断となり誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

第1回　コミュニケーション医学研究会（東京）

コミュニケーション医学とは

この度、「コミュニケーション医学研究会」を立ち上げることになりました。ここでは医療におけるコミュニケーションが安心感や信頼感をもたらすだけでなく、病気や症状を改善、治癒させる可能性について、様々な視点から考えていきます。
第１回研究会では、2人の演者の講演とパネルディスカッションを行い、今後の研究会の可能性や方向性などについて話し合いたいと思っています。（世話人代表：黒丸尊治）

■講演：腰痛治療における言葉の影響

講師　伊藤かよこ（オンラインコミュニティ「腰痛学校」主宰、鍼灸師』）
会社員時代に「椎間板ヘルニアによる腰下肢痛」の診断を受け、入退院を繰り返したが改善せず、自らの心理的要因に向き合うことで克服した経験をもつ。著書に『人生を変える幸せの腰痛学校』(プレジデント社）、『かんたん☆ねんねトレーニングBOOK』(日本実業出版社）がある。

■講演：「ホッとする科」の10年間を経て

講師　山本百合子（山本記念会理事長、NPO法人日本ホリスティック医学協会副会長）
聖マリアンナ医科大学医学部卒業、同大学院修了。皮膚科の身体的な治療に限界を感じ、コミュニケーションを中心とした「ホッとする科」を開設。また、アントロポゾフィー医学のためのすみれが丘ひだまりクリニックを開設、身体から霊性に至る癒しの道を求めて治療を続けている。

■パネルディスカッション

司会　黒丸尊治（彦根市立病院緩和ケア科部長、NPO法人日本ホリスティック医学協会会長）
信州大学医学部卒。心療内科医時代、「心の治癒力」を引きだすコミュニケーションによる治療を実践、今回コミュニケーション医学研究会を立ち上げた。また各地でホリスティックコミュニケーション実践セミナーも開催している。著書に『心の治癒力をうまく引きだす』（築地書館）などがある。

2020年 2月 29日（土）　＜イベント中止＞
13：30～16：00　（受付13：00～）