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東京(2019年9月8日)生老病死のナチュラル・ヘルスを学ぶ~特に「老・病・死」の健康観とは

2019/06/19
全国講演会セミナー情報 > 本部・関東

ホリスティックヘルス塾レベルアップ講座

関東フォーラム委員会では、ホリスティック(全体的)な視点から健康を考えるホリスティックヘルス塾」のレベルアップ講座を行っています。
今回は、ホリスティックヘルス塾基礎講座のテキスト「ホリスティックにめざめるとき」第3章「生老病死のナチュラル・ヘルス」に焦点を当て、詳しく学んでいきましょう。
元気に日常生活を送っているときには、なかなか想像しにくい「老・病・死」ですが、これがいつまでも続かないことは、誰もがわかっています。私たちは「老・病・死」に向き合っている方にどう接すればいいのでしょうか?
若さにしがみついたり、病気がないことをめざすのではない、ホリスティックな健康観を学びましょう。
ヘルス塾インストラクターとして活動中の方、これからインストラクターをめざす方にとっては、必須の講座です。

また、一般の方にとっても、健康に関する重要なテーマを深める講座でもあります。
講師のレクチャーの後には、さらに理解を深めるための対話<ダイアローグ>を行います。  
多くの方のご参加をお待ちしております!

 
 

13:30~15:30「生老病死のナチュラル・ヘルスとは ~特に老・病・死の健康観とは」

赤坂溜池クリニック院長・NPO法人日本ホリスティック医学協会会長/降矢英成 

人生のステージは、大きくは「生老病死」という4つの段階があるとされています。そして、この4つのすべてにおいて、それそれの意味や課題・苦悩があるといわれています。この中で「生」「老」「死」の3つは必ず誰でも経験するものであり、中でも「生」は一般的にめでたいこととされますが、この世に生まれることは苦悩という考えもあります。
一方、「老」と「死」については一般的に好まれない傾向になっており、「病」は人生において経験しないまま終えていくこともありえるものの、多くの人は一生涯の間に、大なり小なり経験する“問題”となっています。

これに対して、「老・病・死においても健康がある」というホリスティック・ヘルス観とはどういうものなのでしょうか。今回は、このテーマについて検討を深めてみたいと思います。

★15:40~16:45 <ダイアローグ> 降矢英成 × 久保田泉(当協会理事)

講演を踏まえて、ホリスティックな視点から健康観をさらに深めていきます。

 
 

 
2019年 9月 8日(日)13:30~16:45



ワイム貸会議室 四谷三丁目

(新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F) アクセス

東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分



会員 2,500 円    一般 3,500 円



メール  ho-kanto@tg.rim.or.jp

FAX   03-5572-8219
申込み締切:9月6日(金) ※締切日を延長しました。
 
1.必要事項(1氏名、2住所、3電話、4E-mail、5会員か一般かの種別)を記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。

2. 申込受理のお知らせ到着後、1 週間以内にお振込みください。

<振込先> 
三菱UFJ銀行 西新宿支店  普通 0057567
特定非営利活動法人 日本ホリスティック医学協会
3. お振込み後、受付完了となります。お振込み後の参加費はご返却できませんので代理受講でご対応をお願いいたします。


NPO法人日本ホリスティック医学協会   関東フォーラム委員会
(当日のみ連絡先:080-5484-8008)