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【ホリスティック医学シンポジウム2022】
死から生を考える~ホリスティックな死生観(11/13)

※シンポジウムにお申込みされた方には、11/17にアーカイブ配信のご案内をお送りしております。(視聴期間、11/17~11/30まで)
視聴期間は、終了いたしました。ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。(12/1)


ホリスティック医学シンポジウム2022
人は「死」を身近に感じ、強く意識したとき、あらためて「いのちの尊さ」に気づきます。たとえば、身近な人が亡くなったとき、自分や家族が病気になったとき、災害や戦争などによる被害を目にしたときなど……、きっかけは様々です。
「不安な時代」「多死社会」といわれる今、人々の間で死生観への関心が高まっています。このシンポジウムを通して、私たちと一緒に「これからの生き方」を、もう一度考えてみませんか。

【プログラム1】13:00~13:50

ナイス・エイジングのすすめ

老化と死を受け容れた上で、生と死の統合を目指して楽しく抵抗しながら自分流の養生を果たしていくことを「ナイス・エイジング」と呼んでいる。生と死の統合こそホリスティック医学の究極である。


【講師】帯津 良一 おびつ・りょういち
<プロフィール>
帯津三敬病院名誉院長/日本ホリスティック医学協会名誉会長
1936年生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、82年埼玉県川越市にて開業。そして2004年には、池袋に統合医学の拠点、帯津三敬塾クリニックを開設。西洋医学に中国医学、気功、代替療法などを取り入れ、人間をまるごととらえるホリスティック医療を実践している。著書『貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意』(朝日新聞出版)『ホリスティック医学入門』(角川書店)『汝のこころを虚空に繋げ―白隠さんの『延命十句観音経』を読む』(風雲舎)他、その数は100冊を超える。

 

【プログラム2】14:00~14:50

「死」が教えてくれた、生き切るための処方箋

もし奇蹟が起こったとしても、人はいずれ逝かなければなりません。最後の最期を幸せに逝くために何が必要か? 2千人以上の看取りを通して教えてもらった「生き切るための3つの条件」をお話しします。

【講師】船戸 崇史 ふなと・たかし
<プロフィール>
船戸クリニック院長・リボーン洞戸代表
日本ホリスティック医学協会副会長
1959年岐阜県生まれ。愛知医科大学医学部卒業後、岐阜大学第一外科に入局。数々の病院で消化器腫瘍外科を専門に。しかし、「がんには自分のメスでは勝てない」と、根本的な治療を目指して1994年岐阜県養老町に船戸クリニックを開業。西洋医学を中心に東洋医学や補完代替医療も取り入れ、全人的な治療、診察を行っている。また、開院当初から末期がん患者を中心とした在宅医療にも力を注いでいる。 2018年、日本初の「がん予防滞在型リトリート リボーン洞戸」を開設。がんを通して生き方を変えたい人のために、新しいアプローチで再発転移の予防に取り組んでいる。著書『がんが消える生き方ー外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法』『「死」が教えてくれた 幸せの本質』(ユサブル)ほか。

 

【プログラム3】15:00~16:00

人は生きたように 死んでいく

良き死を迎えるためには、善き生を生きる必要があります。生老病死苦、人生はままならないことばかりですが、その生き方が、自分を取り巻くすべての世界を、美しくも、醜くも映し出していきます。

【講師】江原 啓之 えはら・ひろゆき
<プロフィール>
スピリチュアリスト・作家
1964年生まれ。東京都出身。世界ヒーリング連盟元会員。和光大学人文学部芸術学科を経て國學院大学別科神道専修II類修了。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学ならびに九州保健福祉大学客員教授。一般社団法人日本フィトセラピー協会顧問。第27期燦々ぬまづ大使。1989年、イギリスで学んだスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを開始(現在カウンセリングは休止中)。2001年刊行の『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』(三笠書房)がロングセラーとなる。以降もさまざまなテーマでの意欲作を発表。 著書の発行冊数は100冊を超え、アマゾン殿堂入りも果たしている。またオペラ歌手としても活躍。18歳より声楽を学び、武蔵野音楽大学特修科、声楽専攻を修了。数々のコンサート、リサイタル、オペラに出演している。二期会会員。日本オペラ協会会員。日本演奏連盟会員。

 

④16:10~16:30 質疑応答
16:30 閉会

<総合司会>久保田 泉(日本ホリスティック医学協会常任理事)

 

【お申込みの際の注意事項】
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《注意事項》
■タイムスケジュールは、やむを得ない事情により一部変更になる場合もあります。
■イベントは、天候状況や災害などにより開催を中止する場合があります。中止となった場合は、協会HPにてお知らせいたします。
■Zoomの使用方法・操作方法、視聴環境のセットアップについては,当協会ではサポートできません。こちらの事前準備をご参照ください。>初めての方・事前準備について

本イベントは、Zoomウェビナーによるライブ中継となります。

※今回使用するZOOMは、よく使われる「ZOOMミーティング」とは異なり、ZOOMウェビナーを採用しています。ウェビナーの場合、参加者の音声、映像が流れることはありません。

■オンライン参加のご案内
開催時刻が近づきましたら、メールに記載されているZoom視聴用URLをクリックし、パスワード入力して参加してください。(ミーティングIDや氏名、メールアドレスの入力が必要となる場合もあります)注:受付時間が来るまでは、つながりません。

■講演のライブ中継は、回線状況などによって音声が途切れたり、乱れたり、予期せぬ切断が起こる場合があります。予めご了承下さい。


>> チラシPDF(表裏2P)

日時

2022年11月13日(日)
13:00~16:30

会場

オンラインLIVE配信&後日 録画配信

参加費

日本ホリスティック医学協会会員: 3,000円
後援・協力団体 会員: 3,000円
一般(非会員): 4,000円

申込先

~受付を締め切りました(11/5)~:

申込締切 2022年11月4日

申込方法:

■お申し込み頂いた皆様は「後日 録画視聴」できます。(2週間限定)
当日リアルタイムでご参加できない方も、安心してお申し込みください。

■WEBフォームからお申込みの上、参加費をお支払いください。(ペイパル決済 または ゆうちょ銀行振込み)
接続に必要な情報は電子メールでご案内するため、WEB申込みのみとなります。

■入金をもって正式な申込みとさせていただきます。期限を過ぎた場合は自動キャンセルとなりますのでご注意ください。

■後援・協力団体の会員様も、会員価格となります。

■ご入金後のキャンセルによる返金は致しかねますので、予めご承知ください。

振込先:

郵便振替 00110-2-702917 
名義:(特非)日本ホリスティック医学協会  

他の金融機関から  
ゆうちょ銀行 019店(ゼロイチキュウ店)当座 0702917  
名義:トクヒ ニホンホリスティックイガクキョウカイ

主催

NPO法人日本ホリスティック医学協会本部
後援:NPO法人日本メディカルハーブ協会
協力:一般社団法人日本フィトセラピー協会 

【日本ホリスティック医学協会とは】
本会は1987年に誕生した団体で、人々の健康の増進とホリスティック医学と健康の概念の普及をはかることを目的としているNPO法人です。 ホリスティック医学では、人間をまるごと全体的にとらえることを大切にしています。健康や癒しとは本来、身体だけでなく目に見えない精神・霊性も含めた人間の全体性と深く関係があると考えているからです。ホリスティックヘルス&医学にご関心のある方なら、どなたでもご入会いただけます。