「エネルギー」と一口にいいますが、実は、いろいろな「階層」があるとされています。エネルギー身体の中心的な位置づけである「エーテル体」にも、階層があるとしているとらえ方もありますし、身体を超えたスケールでのエネルギーの階層構造に言及している知見もいろいろあるようです。
そこで、このエネルギー医学研究会では、今年度のテーマとして、さまざまな角度の視点から「エネルギーの階層」を追究する連続講座を行うことにいたしました！
毎回、講師のレクチャーの後にダイアローグを行いながら、しっかりと追究していきます。お待ちしております！

「気・意識の医学」からみたエネルギーの階層

【講師】本宮輝薫（身心一体療法研究所主宰）
「エネルギー」には、東洋では「気」という概念があります。また、エネルギーの究極は「意識」であると、かのリチャード・ガーバーは言及しています。「気」と「意識」の視点からエネルギーを追究されている身心一体療法研究所主宰の本宮輝薫氏から、分かりやすく説明していただきます。

「ヒーリング」からみたエネルギーの階層

【講師】戸田美紀（環境学博士、ＮＰＯ法人日本ヒーリングタッチ協会会長）
ハンズオン・ヒーリングが扱うエネルギー・フィールドとして、バーバラ・アン・ブレナンの７つの階層が広く知られています。しかし、オーラとも言われるエネルギー・フィールドには様々な捉え方があり、その階層も12、13、15としている教えがあります。ブレナンの７つの階層を振り返り、いくつかの階層の捉え方と比較しながら、オーラ・フィールドについて考察を深めていきます。

スピエネット対話＜ダイアローグ＞

本宮輝薫　×　戸田美紀
お二人のレクチャーの後に、さらに「エネルギーの階層」について深めるためのダイアローグを行います。

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「エネルギーの階層」シリーズ 　（4回連続フォーラム）
■第1回　2021年10月2日（土）
「 気・意識＆ヒーリングからのエネルギー階層」
■第2回　2021年12月4日（土）
量子力学＆ヌーソロジーからの「エネルギー階層」
■第3回　2022年  2月5日（土）
ボディフィールド＆12次元からの「エネルギー階層」
■第4回　2022年  4月2日（土）
シュタイナー＆秘教からの「エネルギー階層」

◆詳細・チラシPDF（2ページ）

＜協力＞
日本アントロポゾフィー医学のための医師会／日本ソマティック心理学協会／NPO法人日本ヒーリングタッチ協会／NPO法人サイモントン療法協会／日本トランスパーソナル学会