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インド医学・中国医学 |
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●アーユルヴェーダ
インドの伝統医学で、サンスクリット語で「生命の科学」という意味。
体質(ドーシャ)を重視し、一人ひとりの体質に合わせた浄化法や食事法、薬草、マッサージ、瞑想などを用いて健康維持や病気の治療を行なう。 |
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●ヨーガ
アーユルヴェーダと並ぶインド伝統医学体系の1つ。心と体を統一
し、宇宙と合一するために、呼吸法、体位(アーサナ)、瞑想、生活
法などのテクニックを用いる。ハタ・ヨーガ、ラージャ・ヨーガなど数々
の流派がある。 |
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●漢 方
中国伝統医学の手法の1つで、体質や体調などに応じて数種類の生薬(植物や動物など自然界の物質を用いた薬)を配合した「漢方薬」を服用する。「湯液(とうえき)」とも呼ばれ、本来は生薬を煎じて服用するが、エキス剤のかたちでも広く用いられている。
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●鍼 灸
漢方と同じく中国伝統医術の1つ。生命エネルギーである「気」の出入り口(ツボ)を鍼や灸で刺激し、気の流れを整えて症状の軽減、ババランスの回復をめざす。世界保健機構(WHO)や米国国立衛生研究所(NIH)でも科学的に効果が証明されて
いる。 |
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●気 功
気の鍛錬(トレーニング)法の総称。調心(心の調整)、調息(呼吸の調整)、調身(姿勢の調整)の3つを整えることによって、心身(元気)
を充実させ、治癒力を高め、健康を増進する。
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食事療法・自然療法 |
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●食事療法
食事によって治癒力を高める方法の総称。特定の食事法のほか、生体へのダメージを減らし、修復する食事(農薬や添加物などの科学物質を避けるなど)をする、ショウガやニンニクなど薬効のある食べ物をとる、などが基本となる。
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●マクロビオテック
中国の陰陽思想をもとに桜沢如一が開発した、独自の哲学に基づく食事・生活法。無農薬の穀物、土地でとれる旬の野菜、海草、伝統製法の味噌、醤油、自然塩などを食べることで、自然のリズムに調和した健康な身体をつくる。「玄米菜食法」として知られる。
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●ゲルソン療法
マックス・ゲルソン医学博士が1930年代に開発した食事療法。当初は結核治療に用いられたが、現在はがんの退縮・再発予防に用いられる。大量の生野菜・果物ジュース、脂肪・動物性たんぱく質抜きの食事、およびコーヒー浣腸やひまし油浣腸などが特徴。
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●健康食品・サプリメント
「健康補助食品」「栄養補助食品」「機能性食品」などと呼ばれ、ビタミ
ン・ミネラルをはじめ多くの種類がある。不足する栄養成分の補助のた
めに用いられてきたが、積極的に病気の予防や治療手段として用いら
れたこともある。
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●絶食療法
専門家の指導のもとに食事を断つことで、疲労状態にある胃腸や肝臓、
すい臓などに、完全な安静と休養を与え、本来の自然治癒力・生命力
を呼び起こす療法。
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●自然療法(ナチュロパシー)
ドイツの医師S・ハーネマンが開発した療法で、同種療法とも訳す。病気
の症状と似た症状を引き起こす物質をごく微量投与して、治療するのが
特徴。医薬品と違って温和な療法で、ヨーロッパで広く用いられている。
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●養生法
食事や運動、リラクセーション、自然環境の中での生活を重視し、温泉や
鍼灸・指圧などの自然で伝統的な療法を生かして、自然治癒力を高める
方法。 |
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●ハーブ医学
中国の漢方薬同様、西洋で伝統的に使用されてきた薬草医学の体系。
ティー、チンキ剤、サプリメント、軟膏などの形で用いられ、アロマテラピー
も広義のハーブ医学に含まれる。 |
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●アロマテラピー
植物の芳香揮発成分、「精油(エッセンシャルオイル)」を用いる療法。
精油の持つ殺菌消毒作用、免疫賦活作用など体への働き、抗うつ作用、
鎮静作用など心への働きを、香りの吸入・マッサージによる皮膚呼吸な
ど複数の経絡で取り入れ、利用する。 |
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●バッチフラワーレメディー
英国のバッチ博士が発見した38種類の花のエッセンス(レメディー)を使
う療法。エネルギー療法の1つで、花のエネルギーをうつし取った水を希
釈して飲むことで、感情の深いレベル(エネルギーレベル)に働きかけ、バ
ランスを取り戻す。
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痛みやストレスを癒すボディワーク |
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●アレクサンダー・テクニーク
オーストラリアのF・M・アレクサンダーが、自ら原因不明の不調を改善した体験をもとに、開発したボディワーク。
しみついた体のクセに気づき、「からだの使い方」を調整することで、心身のバランスを取り戻す。
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●オステオパシー
アメリカのA・T・スティル博士によって考案された手技療法の1つ。
筋骨格系のバランスを正し、脳脊髄液の循環を回復させることで、治癒力や免疫力を高め、健康に導くことをめざす。
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●カイロプラクティック
カナダ出身のD・D・パーマが創始した手技療法。脊椎のゆがみを矯正することで、神経系の働きを正常な状態に戻し、本来の自然治癒力を発揮させる。アメリカでは正式な資格を持つ者のみが施術できる。
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●クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)
アメリカのオステオパシー医W・G・サザーランドが開発した療法。
頭蓋骨と仙骨にソフトタッチで働きかけ、脳脊髄液の流れのバランスを回復し、治癒力を活性化させる。
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●指 圧
おもに鍼灸のツボに対し、手指を用いて圧を加え、気(生命エネルギー)の流れをよくし、病気の予防・治療に役立てる方法。マッサージを加えることもある。
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●整 体
一般的なマニュピュレーションをはじめ野口晴哉が開発した「野口整体」、中国気功に基づいた気のバランスを整える「気功整体」、西洋の「カイロプラクティック」などが含まれる。
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●操 体
医師橋本敬三が組み立てた健康法。人間にとって自然な身体の動きと、不自然な動きによって起きる身体の歪みをみきわめ、具体的な身体の動かし方によって歪みのない身体を保つ方法。
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●太極拳
中国武術の1つ。陰陽変化の理に則ったもので、ゆるやかに円を描く動作が主。陳式・楊式などの大きく5つの流派がある。体内のバランスを取り戻して健康維持、病気治療に役立てる。
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●フェルデンクライス
フランスの物理学者M・フェルデンクライスが開発したボディワーク・メソッド。体の動きを通して自然な自分を発見し、人間のあらゆる能力や機能を高める。
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●ヘラ・ワーク
元NASAの技術者J・ヘラーが提唱したボディーワーク。心身の両面から、体の構造的な歪みがどこからくるのかを探検し、自己発見をめざす心身統合的な方法。
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●リフレクソロジー
東西を問わず古来より用いられた健康法。足裏、手のひら、耳などにある全身の「反射ポイント」(ツボ)を刺激し、健康増進や治療に役立てる方法。
日本では「足裏マッサージ」として流布している。
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●ロルフィング
アメリカの生科学者アイダ・P・ロルフが開発した手技療法。深く働きかけるマッサージによって、骨や内臓、筋肉などを包む筋膜に働きかけ、硬直をゆるめることで、心身のバランスを回復させる。
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心理療法・心身相関的アプローチ |
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●心理療法
心の悩みや問題の解決に用いられるほか、心と体のつながりに注目して、
症状の改善や病気予防にも利用される。 |
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●演劇療法
心理療法、芸術療法の1つ。場やメンバーのつながりの力に支えられて自
己を表出することで、気づきや治癒力の発露を期待する。心理劇(サイコド
ラマ)など種々の技法がある。 |
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●イメージ療法
心と体の相関関係を利用し、イメージによって苦痛を軽減したり、治癒力を高
める療法。代表的ながんのイメージ療法として「サイモントン療法」がある。 |
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●リラクセーション
体と心の緊張をときほぐし、症状を和らげたり治癒力を回復させる。リラックス
をうながすために、イメージ療法、呼吸法、自立訓練法など多くの方法が利用
される。 |
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●バイオフィードバック療法
血圧や脳波など自分では調節できない生理状態を電気信号に変換。フィード
バックをコンピュータ画面上などで本人が確認できるようにし、意識的にそれら
をコントロールすることで、自律神経系の症状改善に役立てる療法。 |
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●音楽療法
音楽を聴く、歌う、演奏することで健康の回復をはかり、創造的に生きる喜びを
分かち合うもので、病院における集団療法などでも用いられる。音そのものの
もつ波動エネルギー的な働きを利用する「音療法」もある。 |
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●絵画療法
テーマをもとに、あるいは自由に絵を描き、自分自身を表現する心理療法の手
法の1つ。気分を開放しリラックスをもたらすだけでなく、自らの病気や人生につ
いて気づきがもたらされる効用もある。 |
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●催眠療法
心理療法の1つ。セラピストの誘導によって深い意識状態におもむくことで、気づ
きを得たり、生理状態に変化をもたらす。 |
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●ダンス療法
自由な動きや特定のダンスをすることで、自己を表出する療法。心理療法、芸術
療法の1つで、体の動きがもたらすバランスの回復、自分自身への気づきなど複
合的な作用が期待される。 |
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●生きがい療法
医師伊丹仁朗氏(岡山・すばるクリニック院長)が、日本独自の心理療法である森
田療法の見地を生かして、ガン患者の再発防止や長期生存のために開発した療
法。生きがいや笑いなどによる免疫能のアップを重視する。 |
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●笑い療法
米ジャーナリストのN・カズンズが、膠原病の治療に成功した体験をもとに考案した方法。免疫力が高まるなど、笑うことによる効果を利用する。
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エネルギー(気)療法 |
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●エネルギー療法
人間の五感で通常感じられない生命エネルギー(気など)を、病気の治癒や改善に役立てる療法の総称。気功や鍼灸、ホメオパシー、セラピューティック・タッチなど多くの療法が含まれる。 |
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●色彩療法
色彩のもつ波長によって、人間の微細なエネルギーレベルに働きかけ、心身のバランスを回復させる療法。色彩光線をあてる方法、マッサージと組み合わせる方法などがある。 |
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●スピリチュアル・ヒーリング
イギリスで公認されている手かざし療法。病院やクリニックでも補助的に利用されている。 |
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●セラピューティック・タッチ
ニューヨーク大学看護学者のD・クリーガーが開発した療法。離れた場所から体に手をかざすことで、生命のエネルギーを調整し、症状の緩和に役立てる。 |
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●波動療法
波動共鳴器を使って、人体のエネルギー状態を読み取ることで、診断・治療に役立てる。必要なエネルギーをうつし取った水を飲用するほか、適切なホ
メオパシーなどの薬の選択にも利用される。
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その他 |
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●がんの代替療法
ビワの葉温灸、酵素療法、酸素療法、代謝療法など多数。
(詳細は「ガンを治す大事典−治療法のすべてがわかる本」帯津良一著・二見書房
を参照。) |
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